TOEIC 勉強

TOEIC Listening & Reading 公開テスト  2週間前の勉強進捗状況

本日2017年6月12日、6月25日に行われるTOEIC Listening & Reading 公開テスト(以後L&Rテストと表記)の受験票発送のお知らせのメールが届きました。受験票が届かない場合、6月16日~6月23日の期間のあいだ、受験票未着を電話で問い合わせることができるみたいです。もしも当日になって受験票が届いていないことに気づいたときは、午前8:30~午前10:30の時間帯に問い合わせることができるみたいです。なるべく早く受験票を受け取りたいものです。

追記:この回(第221回)の感想と結果は以下の記事に書いております。

https://katznor.com/2017/1516/

L&Rテストまで2週間を既に切っているのですが、勉強の進捗状況は芳しくありません。1週間前(テスト3週間前)に予定していたとおりに進んでいないのです。予定では今日、公式問題集3冊を通算4回回し終えるはずでした。しかしながら、実際には公式問題集3冊を通算3回しか回し終えていません。

この遅れた原因を考えてみました。1日に1回分を学習するということで力尽きたというのが1番の原因だと思います。通算3回目だったので新たな発見が見つかる事が多く、それらを覚えたり調べたりしていると疲れ果てました。1日に1回分を学習することは出来たのですが、前日分の1回分を復習するモチベーションがありませんでした。よって、1日2回分(前日復習分と当日学習分)をすることが出来ませんでした。

改善策として思いついたのが、前日復習分をなくし、どんどんと先に進めるということです。つまり、これまで通り1日にテスト1回分を最低限やることにして、出来る限りテスト2回分目、テスト3回分目と進めるということです。どうも復習となると「前日やったから」という悪魔の囁きとともにヤル気・モチベーションが維持できなくなってしまうからです。そもそも公式問題集3冊しか持っていませんので合計6回分のテストしかないのです。前日の復習をしないでも3日~7日後にはいずれにせよ復習することになるのです。

この改善策を今後実施していく予定です。では、テストまでに公式問題集3冊を通算何周できるか計算してみます。現在3周を終えています。最低限のテスト1回分を1日に学習するとします。

  • 1回*14日=14回分のテスト
  • 公式問題集3冊2周分と2回分
  • 通算5周と2回分

うーん、通算5周しかできないのは少ないと思います。当ブログサイトで参考にしている春名氏の本、40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法 (リンダパブリッシャーズの本)によると10回回すと書かれていましたので、その半分だとスコア900超えは非常に怪しいと思います。

では1日に2回分を学習するとして計算してみます。

  • 2回*14日=28回分のテスト
  • 公式問題集3冊4周分と4回分
  • 通算7周と4回分

公式問題集2冊を通算8周し、残りの1冊を通算7周するという計算結果になりました。これだと先週策定した予定とほぼ変わらないです。

ということで、1日2回分をやることにしました。とにかく前へ前へと学習していく方が私には向いているようです。実際のところはメビウスの輪となった公式問題集3冊を繰り返しやることになっているので、良い方法だと思います。

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