2017年7月23日にTOEIC Listening & Reading 公開テスト(以後L&Rテストと表記)を受験します。本日2017年7月9日からちょうど2週間後に行われます。
受験票の発送連絡は今のところありませんが、来週中には発送連絡があると思います。

実は勉強のモチベーションが下がった状態で殆ど勉強していません。6月25日に試験を受けた後、その出来に満足していたわけではないのですが、どうもヤル気が沸かないのです。ときどき公式問題集のリスニングをしている他は、新TOEIC(R)テスト 900点突破 20日間特訓プログラムを今月の1日からこなしています。
この本は20日間集中特訓プログラムなので今月から始めるのにちょうどいいかなと思い始めました。また問題の攻略的な解き方、テクニックが書いてあります。私はそのようなテクニックを知らずに前回の本番テストに臨んだので、後悔していました。そこでそのようなテクニックを知っておけば点数に関しては上がるのではないかと思いこの本を始めました。特にPart3、4、6、7の解き方やそのテクニックが書いてあり私は重宝しています。
「点数に関しては」と書いたのは「点数は上がるかもしれないけど英語力が上がるのかは疑問」と少し思ったからです。

TOEICの点数が高いということは英語で不自由しないということの必要条件ではありません。よってTOEICの点数が上がっても英語力があがなければ意味がないように思えます。しかしながら英語学習のモチベーション維持のためにTOEICの受験をしつつ英語力の向上を図っています。よって点数を上げるためのテクニックを身につけるということはモチベーションを維持するために利用しているのであり、結局は英語力向上につながるのだと思っています。
TOEICの解法テクニック→英語学習モチベーション維持→英語力向上という訳です。よって当初「点数は上がるかもしれないけど英語力が上がるのかは疑問」に思いましたが、私にとっては「点数が上がる努力をすれば英語力向上に結びつく」という結論に至りました。
L&Rテストは私にとって通過点です。その後S&Wテストを受験して、日常・ビジネスにおいて英語を用いて不自由なく暮らせるようになることが目標です。TOEICを受験しようと思ったのは目標までの道のりまでに適切な目印を通過することによってモチベーションを維持しようと思ったからです。
つまり、現在、モチベーションが低下していることは目標の英語力向上にとっては芳しくない状況です。
前回6月25日の受験結果がネット上で知ることが出来ればモチベーションがアップすると思うのですが、それができるのは7月18日になりそうです。それまで待っていると次のL&Rテストまで時間がありません。
この記事を書いていると少しモチベーションがアップしてきましたので、とにかく20日間特訓プログラムを進めたいと思います。その勢いで公式問題集3冊の読み込みも再開したいと思います。