VCE(AMD RADEON)でtsファイルを爆速でmp4に変換

RyzenでPCを自作したという記事の中に「tsファイルのエンコードも早くなった」と書きました。

確かにA10-7800を使用していたときよりは早くなったのですが、もっと早くできないものかと調べてみました。

ネットで色んな記事を読んでいるとIntelのQSVなるものが爆速だと知りました。

「Intelで組むしかないかなぁ」と思いつつ価格コムでQSVが使えるCPUの価格を見てみました。PentiumのDual-coreで7,000円くらいでした。候補になったのは以下のCPUです。

ただ新しく録画サーバーを組むとなると最小構成でもDDR4メモリの高騰などもあり5万円以上はかかります。またAMDシンパになった私が今更IntelのPCを組むのは何だかなぁ~と思いつつネットサーフィンをしていました。

するとAMDのVCE(Video Coding Engine)というもので、IntelのQSVに負けず劣らずの爆速でエンコードができることを知りました。

VCEはAMDのグラフィックボード、つまりRadeonが必要とのこと。幸い私はグラフィックボードもAMD Radeonしか持っていません。

早速、VCEでエンコードするため準備しました。

A’s Video Converterというソフト(詳しくはリンク先の作者のサイトをご覧ください)をダウンロードしました。tsファイルをmp4ファイルにするには、このA’s Video Converterとそれに必要な2つのファイル(LAV FiltersとMarumo ISDB Splitter)を用意して準備しました。

A’s Video Converterの詳しい設定などは追々記事にしたいと思っています。

設定を適当に行ってから早速tsファイルをエンコードしてみました。

約1時間番組の「秘密のケンミンSHOW」が約5分でmp4ファイルに変換できました。

今まではMCEBuddyというソフトを使って1時間番組を1時間かけて変換していました。10分の1以下の時間に短縮、つまり10倍以上の速さでエンコードすることができるようになりました。

Radeon RX 560を使って見ましたが、現在2万円くらいですので悪くないと思います。

これは激速、爆速、驚速です。AMDの信者で良かったです。

ありがとう、AMD!

でもIntel派の方ならQSVで組むのが良いと思います。

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