オランダ旅行の思い出 アムステルダムへの旅立ち編(イスタンブール経由)

昨年(2016年)、オランダのアムステルダム近郊にあるハーレムという街に1ヶ月近く滞在しました。友人がハーレムに住んでいたので、そこにお邪魔させていただきました。その旅行の思い出を複数回にわたって書いていきます。今回はその第一回目です。

航空会社は往復ともターキッシュエアラインズを利用しました。航空会社にこだわりは全く無いので、できるだけ安い航空券ならどれでも良かったのです。それがたまたまターキッシュエアラインズでした。日本円で70,420円だったので格安だと思います。

もちろん無難に行くならJALが良いでしょう。日本の航空会社ですしマイルが溜まりやすいのでJALパック 海外ツアーがお得だと思います。


ターキッシュエアラインズは乗り換えをイスタンブールでしなければなりませんでした。当時、イスタンブールは(今も?)テロの危険性が高まっていたので航空券が比較的安くなっていたのかもしれません。

海外の格安航空券やホテルを探すなら【Ctrip.com】が良いと思います。ここは他の旅行サイトに比べると激安です。【Ctrip.com】は中華系サイトですが、個人的に中華系航空会社はオススメしません(台湾系・香港系を除く)。なにせ中国人は機内でうるさくて長期のフライトだと睡眠障害を起こしてしまうからです。

地図で見るとかなりの距離です。ユーラシア大陸の端から端まで約13時間の飛行機旅行です。これから乗り換え先まで飛んでイスタンブールです。

空港でのチェックインで並んでいる時に様々な人種を見かけました。欧米系はもちろんアジア系、中東系など日本からアムステルダムへと向かう人々は多様でした。

機内に乗り込み座席につくと隣の女性が話しかけてきました。彼女は日本人とアルジェリア人のハーフで、これからアルジェリアに行くと言っていました。アルジェリア人の多くが信仰する宗教はイスラム教だったので少しドキッとしました。さすがに彼女に「宗教はなんですか?」と聞けないし、聞けるはずもないので他愛ない話をしばらくしていたのを覚えています。

女性一人でアルジェリアに向かうなんて勇気のある人だなと内心思いましたが、女性の一人旅って珍しくないように思います。例えば参加者の92%が女子一人旅! 完全プライベートの癒し女子旅というように少しリッチでエレガントなプランも立てられるようです。

機内の様子です。空港でのチェックインで思ったときより日本人の割合が高かったです。

私は機内で映画を集中して見れないので、ほとんどiPhoneに入れたお気に入りの曲を聞いて過ごしています。しかし13時間もあれば、さすがに飽きてきました。そんな13時間近くのフライトで楽しみといえば食事しかありません。メニューを見てみると、トルコ語、英語、日本語で書かれていました。

大好きなビールももちろんありました。しかし聞いたことも見たこともない銘柄でした。好奇心旺盛な私はメニューに書いてあるビール2種類両方とも飲んでやると強く決意しました。ちなみに写真では見づらいかもしれませんがその2種のビールの銘柄はTuborgとEfes Pilsenでした。一回目の食事は搭乗してしばらくすると出されました。

ご飯と他はなんだったか覚えていませんが、この画像が一回目の食事でした。サラダがあったんですがドレッシングも塩もなくて生野菜をバリバリ食べたのを記憶しています。

EFESと書かれたビールが映っています。ビールの味はよく覚えていませんが不味くはなかったです。飲みやすかったので2本飲んだと思います。肝心のもう一種類のビール、Tuborgの画像がありませんでした。残念です。

二回目の食事はいつ出されたか明確には覚えていません。しばらく眠った後だったのでイスタンブールに到着前だっと思います。画像は下です。

ポテトとオムレツ、あとは何か覚えていませんが、美味しいと嬉しく思うような料理ではなかったです。

ウトウトしたりしているうちにイスタンブールに到着していました。時刻は早朝4時頃でした。当時は紙巻きたばこを吸う喫煙者だったので、いつも通り喫煙所の場所を空港の人に尋ねました。空港の通路にテーブルを置き、その上に何か並べて物を売っているトルコ人の男性に聞いたのですが、すごく愛想がない返事をされたのを強く覚えています。タバコが嫌いなのかなと思いましたがトルコ人の喫煙率は高いので運が悪かったと思いました。喫煙所で撮った画像が下です。

空港のスタッフが男女仲良く会話していました。ニコチンを補充して、アムステルダム行きの便に乗り換えました。イスタンブールからアムステルダムまで4時間弱くらいでした。

ターキッシュエアラインズの旅も終わり、無事アムステルダムに着きました。ただイミグレーションがアジア人で非常に混んでいたので、迎えに来ている友人に「時間がかかりそうだ」とメッセージを送りました。

行列の様子です。私は並ぶのを諦めて、この写真を撮りました。しばらくしても行列が進みそうになかったのですが、待ってくれている友人に悪いので仕方なく列に並び、イミグレーションの順番を待ちました。ちなみに並んでいるアジア系の人々の話している言葉は100%、中国語でした。中国本土からか台湾からかどこからなのかは知りません。日本語を話している人はいなかったのだけ覚えています。

とうとう私の順番が来て、入国管理官の前に進みました。私がパスポートを渡すと「%#$&!%」と意味のわからないことをそのアフリカ系入国管理官は言ってきました。私がわからないと英語で言うと「オマエ日本人だろ、オレは日本語を言ったのにわからないのか」と笑顔で言っていきました。「それ、日本語じゃないです。なんて日本語でいいたいんですか?」と私が英語で言うと「なんでもない」と恥ずかしそうに笑って「行け」とだけ言い、私は無事、オランダに入国しました。



私が人生初めて出会ったオランダ人がいったい何を日本語で言いたかったのか気になりながら友人の待つ場所へと向かいました。(次回に続く)